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発振器つき分周回路

 発振器と分周回路の両方が必須な場合、CMOS_IC4060を利用すると
 よいでしょう。CMOS_IC4060の74HC4060を使いやすいように基板を
 半田付けしてあります。



 回路は、以下。



 4060にはインバータが内蔵されています。
 (11ピンと10ピンの間にあります。)
 このインバータを、発振用デバイスに転用。



 セラミック発振子、水晶発振子は、使いやすいように
 3ピンのヘッダを利用して、実装できるようにして
 みました。



 元の発振周波数は、9ピンから出力されてくるので
 周波数カウンタを接続して確認できます。




 分周した周波数は、電源とリセットを除いたピンを
 周波数カウンタに接続すれば、確認できます。


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