昼夜判定に使うCdSを利用したセンサーです。 CdSは、光が入っていると抵抗値が0Ωですが 遮光すると抵抗値が上がります。 抵抗値は50kΩから200kΩ程度とまちまち なので、使う前に測定しておきます。 今回利用したCdSは、直径が大きく遮光した ときの抵抗値は50kΩ程度でした。 NPNトランジスタのベース電圧が0.6V以上で コレクタからエミッターに電流を流すことを 利用します。 このセンサー回路と昇圧回路を組み合わせると 常夜灯になります。 常夜灯回路と電池ボックスをタッパーに入れ 廊下と階段の境目においています。転倒防止 に役立ちます。目次 前 次