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WienBridge発振回路

 OPアンプのデータシートには、必ず出てくる発振回路です。

 RC4558互換のOPアンプの特性が、どのくらいか
 を調べる目的で作ってみました。
 SONYのOPアンプ、4559を利用しています。



 発振周波数を1kHzに設定して、部品定数を
 決めて、出力周波数を測定してみると、次
 のようになりました。



 回路図は、以下です。



 WienBridge発振回路は、正負電源で利用するのが
 一般的なので、電池を利用しました。AC電源では
 ノイズが出るので、ニッケル水素電池を利用して
 います。




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