ブレッドボードは、複数の穴があり、内部で つながっています。 部品を挿し込んで、ワイヤーを使って部品と部品を 接続します。 +−の記号が付いているので、ここに赤と黒のワイヤー を挿し込んで、電源に接続します。 ワイヤーの色ですが、袋に入っている色をみてみます。 使うワイヤーの色は、次のように決めれば、つないだ部品と 部品の関係がわかりやすいです。 電源 − 橙(5V以外) 電源 − 赤(5V) 0V − 黒 電源 − 紫(負の電圧) 信号 − 白、黄、青、緑 この色指定で、部品と部品をつないでワイヤーを出すと 次のようになります。 慣れないうちは、共通で使う、つなぎ方が余計だったり しますが、何度かつないでいると、要領がわかるので 気にしないで、つないでいきましょう。 何度かやっているうちに、上手にワイヤーを這わせられる ようになります。やらないと、上達しないので、ゆっくり 考えて、ワイヤーを這わせてみます。