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シャーシ設計

 マシンを運ぶときには、肩にかけるか手でもてる
 アルミケースを利用しています。



 このケースの中に、シャーシがそのまま入るように
 シャーシサイズを決めて、移動メカとセンサー部分
 の着脱ができるようにします。

 センサー部分の電子回路を載せる基板を、Sunhayatoの
 ICB-96とし、その基板がシャーシ上に載るようにします。



 ICB-96上には、他に、マイコンとパルスモータ駆動回路
 を実装します。

 モータ、電池、ギアボックス等は、シャーシ上に配置し
 低重心とします。



 マシンの車高は150mmとされているので、140mmを上限
 とします。

 アルミケースは、内部で120mmまでしか高さがとれない
 ので、マシンを運ぶときは、ICB-96基板を外して対応
 します。


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