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フォトインタラプタを利用するスイッチ

 フォトインタラプタは、LEDとフォトトランジスタが
 一体化したデバイスです。




 LED、フォトトランジスタは赤外線を利用した
 デバイスを使った方がよいでしょう。

 回路は、以下。




 光が入れば、OUTとGNDが接続されて
 接点が閉じて、スイッチになります。

 鏡を利用して可視光、赤外線を反射
 させる他、ペンライトで光を入れる
 ことで、スイッチにできます。

 鏡の代用品としては、アルミホイルを
 使えばよいでしょう。





 アルミホイルを厚紙に貼り付けて作ります。
 厚紙は、3個や6個のヨーグルトが入った
 台紙を流用。




 フォトインタラプタは、親指の爪にのるサイズが
 あるので、厚紙の上に電池と共に載せて使えます。




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