オシロジイラズは、電源電圧5Vという制約があります。 CMOSの74HCシリーズが使われるようになったので 3.3Vから動作できるような治具が必要と考える様 になりました。 手持ちのスイッチとLEDを集めて、オシロジイラズIIを 半田付けしました。 入力には、スイッチを配置。 回路図は、以下。 プッシュスイッチには、LEDがついてるので LEDの点灯、消灯をモニタできるようにして あります。 出力には、LEDとスピーカを配置。 回路図は、以下。 スピーカは単独の周波数と複数の周波数の 合成ができるように、ドライバを2ピンの いずれかで扱えるようにしています。 電子回路、マイコンとの接続には、ブレッドボードで 利用するワイヤーを使います。