基板上にある、ロータリーエンコーダが動くのかを 調べるためにオシロジイラズを利用しました。 ロータリーエンコーダは、3ピン出力でA、B、Commonと なっています。 ノブを回すと、次のタイムチャートのように動作。 オシロジイラズでは、INPUTで論理値の'1'、'0'をLEDの 点灯、消灯で表示できるので、A、BにINPUTを接続。 ロータリーエンコーダのA、Bは、1kΩでプルアップされて いたので、INPUTをロータリーエンコーダの出力に接続して LEDの状態を観測。 ノブを右に回すときと、左に回すときでは、2個の LEDが点滅の仕方が異なり、正常と判断できました。