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回路デバッグ(Go/stop回路)

 PIC+74HC139を使ったGo/stop回路があります。



 Go/stop回路は、次のような筐体に組み込んで利用。



 回路図は、以下。




 ボタンを押すと、ランプは3→2→1→Startと点灯して
 スタートの合図を、光と音で演出。

 ボタンをオシロジイラズの出力に接続し、DIPスイッチを
 オン、オフしてトリガーを与えます。

 出力の論理値を印加する位置をマーキング。



 音はスピーカを用意して対応。




 ランプは、LEDを利用するとして、ケーブル用コネクタ
 だけがあるので、ブレッドボードで使うワイヤーを流用
 して、オシロジイラズの入力に接続。




 Go/stopの出力とオシロジイラズの入力の接続位置をマーキング。
 (LEDの点灯は、負論理であることに注意します。)




 トリガーを入れることで、オシロジイラズの入力モニタLEDが
 順番にひとつずつ、消灯していくことが確認できました。


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