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アプリケーション仕様
6点の温度、時刻(分、秒)を設定後、ボタンを
クリックすると、1秒経過するたびに、経過時間
と温度を表示します。
温度は1℃単位で指定、時刻は分、秒の
組合せとします。
一度作成した状態設定は、使い回せるように
ファイルに名前付き、あるいは、同一名での
保存ができるようにしておきます。
2ボタンのLoad、Saveで、ファイルへの状態設定表の保存
あるいは復帰ができるようにしておきます。
Loadボタンのクリックで、過去に保存したファイルの
一覧を参照できます。
ファイルの内容は、フィールドをスペースで区切って
並べたものとします。
P0 0 0:00
P1 10 1:00
P2 20 2:00
P3 30 3:00
P4 40 4:00
P5 50 5:00
Loadした内容を含んだファイル名は、拡張子を含まない
ないようにして表示します。
Saveボタンのクリックで、FileNameの下に書いたファイル名で
状態設定値の組み合せを保存。
ファイル名は、拡張子をつけません。
システムが、テキストファイルとしての拡張子「txt」を追加。
温度と時刻は、entryボックスで入力、編集します。
ボックスの背景色を水色、黄色として、どちらの値か
を判別できるようにしておきましょう。
温度と時刻を初期化したい場合も考えられるとして
「Clear」ボタンを用意します。
経過時間とどのプロセスを実行中かを表示。
プロセス処理の開始は、「Exec」ボタンをクリック。
途中で処理を中断終了したい場面を
想定し、「Cancel」ボタンを準備。
ここまでが、おおよその仕様です。
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