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持参物品を減らす

 小樽から大阪までの移動には、バス、電車、航空機を利用
 します。北海道では新千歳、関西では関西、伊丹、神戸の
 いずれかの空港を利用します。

 アルミケースとキャリーバックに衣類、コンピュータ、工具
 類、マシン本体等を詰めての移動です。



 移動のときには、物品は少ない方がよいので、MCR_VCマシン
 以外の物品を減らすことを考えました。

 MCR_VCマシンを除いて、持参している物品をリストして
 減らせるモノをピックアップしてみます。

 持参物品リストは、以下。

 コンピュータは、2種持参しています。
 コンピュータは、WindowsXP/7で開発ツール一式が含まれて
 いるので、外せないと考えていました。



 MCR_VCマシン本体に、動作制御のメモリがあれば、テキスト
 エディタで、動作をある程度まで変更できます。

 動作制御の内容は、テキストファイルにしてEEPROM、SDカードに
 入れて、マイコンやFPGAが読込めば、コンピュータとしてWindows
 マシンは不要。

 カメラは、解像度さえ気にしなければ、携帯電話かタブレット
 端末の内蔵を利用すればよいはず。

 予備電池は、現地でアルカリ電池を10本入手すれば、充電器
 を含めて不要でしょう。¥1000の出費を考えれば、充分に
 対応できるので、持たないことにします。

 本体に載せている2次電池8本の他に、アルカリ電池8本として
 計算すると、ダイソーの5本¥108を2セットで¥216。

 予備マイコンは、2of3のように3台に同じ動作をさせる方式で
 作成しておき、どれかに不具合があっても、システムとしては
 問題がないように構成すれば充分と判断しました。

 ティーパックは、ダイソーでアルカリ電池を入手するときに
 同時に購入してしまえば、問題ないでしょう。

 このように考えると、持参物品は、以下となりました。


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