2010年の大会では、真夜中に最終調整をしていたところ 静電気によりH8ボードが昇天しました。 これを教訓とし、マイコンボードを1枚余分に作成します。 マイコンボードは、2枚となったので、どちらも同じファーム ウエアを入れて対応します。 また、Hブリッジボードを、もう1枚作成しましたが 移動での負担軽減のため、Hブリッジで使っていない 回路を動かすように、ファームウエアを修正し対応 します。 ファームウエアを入れてかえるために、USB/AVRライターを 2つ用意します。 電池はENELOOPタイプを利用しますが、4本2組がともに 使えなくなることもありえます。 単4を4本利用し、ダイオードで6Vから約1V下げて、使える ボードを用意します。 回路は単純で、基板、ダイオードを2本使うだけです。 MCR-VCでは、CPUと電源の規定がないので問題なしです。 LEDランプも、ダイソーから入手し、配線しておきます。目次 前 次