走行リアルタイムデバッグが可能になったので、ラジコンベース の移動メカに載せるボックスを作成しました。 このボックスのブロック図は、以下です。 ボックス全景は、次のようになります。 左にAVRマイコン(ATmega328)、右にHブリッジボード 左下にLED照明器があります。 Hブリッジボードボードの下には、2次電池が見えます。 スタートトリガースイッチとデバッグ用の通信ケーブル を接続するボードは、メカの進行方向に対して右に配置 します。 GameBoyCamera、LED照明器とのインタフェースボードは メカの前方に配置します。 マイコン、GameBoyCamera、LED照明器への電源は、2次電池 から供給します。電源スイッチを、メカの進行方向に対して 左に配置します。 すべてのボードには、LEDをつけています。 電源が供給されると、LEDが点灯するので、ケーブルを接続 していない場合は、一目で判断できます。目次 前 次