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 大阪電気通信大学で開催されている、MCR(Micom Car Rally)画像処理部門  のために入手した、GameBoy Pocket Cameraから、画像取得のテスト環境  を作成しました。  GameBoy Pocket Camera(以下、GBC)を使い、MCRマシンを動かすために  最低必要になる情報を公開します。  平成22年から、MCR全国大会の開催地は、北海道から東京になりますが  MCR画像処理部門は、平成20年から大阪の地で開催されています。  新たにMCR画像処理部門へと参加する方々の参考になればと考え、この  ページを作成しました。 マイクロコンピュータは、AtmelのAVRシリーズの40ピンを使います。  ファームウエア開発には、WinAVRの20040404版を利用しました。  Windows98で動作する版を選択しています。最新のAtmel Studioでは  プリプロセッサや割込みハンドラの記述に違いがあると思います。  ライターは、自作のXilinxCPLDダウンローダを流用。  ライターソフトには、aspxを使いました。

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