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CPLD基板仕様
用意したCPLD基板は、次のように考えて
手で半田付けしています。
- クロック入力は、1ピンだけに限定
- リセット入力がある
- クロック、リセット以外は、自由に使える
- 8ビットごとに分けて、外部とインタフェース可能
- 電源がきていることをLEDで表示
- JTAGインタフェースピンを基板上に用意
ピンアサインは、以下。
GroupA : FB1 : 1 2 3 4 6 7 8 9 (5:CLOCK)
GroupB : FB3 : 11 12 13 14 18 19 20 22
GroupC : FB4 : 24 25 26 27 28 29 33 34
GroupD : FB2 : 35 36 37 38 40 42 43 44 (39:RESET)
各ピンは、ピン番号の若い方がLSBになるように
配置していきます。
コネクタと各グループのピンアサインは、以下。
A B C D
1 Vcc Vcc Vcc Vcc
2 9 22 34 44
3 8 20 33 43
4 7 19 29 42
5 6 18 28 40
6 4 14 27 38
7 3 13 26 37
8 2 12 25 36
9 1 11 24 35
10 GND GND GND GND
Vcc、GNDがあると、コネクタの先にある
電子回路を動かせます。
クロックは、4MHzか11.776MHzを利用。
リセットは、積分回路。
基板写真の右側にあるコネクタ類は
ATtiny2313を使い、CPLDとマイコン
での協調動作を実現できます。
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