作成したファームウエアは、シリアルインタフェース を利用して、ターゲットARMにダウンローダします。 開発環境をインストールしたWindowsXPマシンのうちの 1台は、USB/シリアル変換器を利用してARMボードに 接続します。 ARM基板にはシリアルコネクタがあるので、レガシー インタフェースをもったPCからは、シリアルケーブル を利用して、接続します。 ARMそのものは3.3Vで動作していますが、+5Vを接続 します。USBを利用して、+5VをPCから出力します。 WindowsXPマシンから、ターゲットARMにファームウエア をダウンするには、専用ソフトであるを利用します。 このソフトウエアは、DesignWaveMagazineのCD-ROMから 2台のWindowsXPマシンにインストールしています。目次 前 次