手持ちのコンピュータのうち、手軽に持ち運べるノート型の Windowsマシンに、Keilの開発環境をインストールします。 ノート型のWindowsマシンは、複数台のWindowsXPマシンを もっているので、2台のマシンKeilの開発環境を入れます。 VersaPro(Memory 512MB) Dell(Memory 1024MB) ともにメモリ容量が小さいですが、どちらもインストールでき ストレスなしに使えます。 WindowsXPの場合、インストール後にデスクトップに Keilの開発環境アイコンが登録されます。 このアイコンをクリックすると、次の ようなVisualC++のGUIに似た窓が開きます。 開発言語はCですが、スタートアップルーチンの アセンブリ言語コードもアセンブルできます。 開発環境は、DesignWaveMagazineのCD-ROMの 中に入っているファイルを利用しました。目次 前 次