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開発環境

 Z80のファームウエアを開発するには、ソフト
 ハードの開発環境が必要です。

 ソフトの開発環境は、以下のものがありました。

 Hitech_Cは、現在はPICだけがターゲットですが
 自分の手元にあるものは、サザンパシフィック
 の全盛時代の製品です。

 システムロードのコンパイラ、アセンブラ、リンカは
 秋月電子および商社を通して入手しました。

 京都マイクロコンピュータのPROASMは雑誌で
 紹介されていた評価版です。

 ハードの開発環境は、以下のものがありました。

 ROMライターは、秋月電子のAKI80を利用したキットで
 組立てたもの。



 ROMイレーサは、札幌の梅澤無線電機で購入しました。
 (今でも販売されています。)



 これだけあれば、Z80を利用したシステムを開発する
 には、充分です。


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