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圧電サウンダ基本動作
圧電サウンダは、右端に配置されています。
回路図上での記号は、以下。
圧電サウンダは、スピーカと同じような使い方をしますが
スピーカのインピーダンスが8Ωに対して、1kΩという
高い値になっています。
インピーダンスが高いと、駆動に必要な電力が少なくてすみます。
圧電サウンダに、発振器を接続してみます。
発振器は、予備ツールを利用。
配線して、実験してみましょう。
配線は以下。
- 66 - Oscillator Out
- 65 - 5
- 6 - Oscillator Gnd
実際の配線は、次のようになります。
圧電サウンダには極性がないので、次のように
出力とGndを入れ換えても、動きます。
キースイッチを押すと、圧電サウンダから音が
出てきます。極性なしを、クリップを付け替え
音を出してみると、わかります。
発振器の基板上にある、可変抵抗器のトリマーを
回すと、音のピッチが増えたり減ったりで周波数
が変化します。
キースイッチを押している時間を変えると、モールス
符号を発生させられます。
音のピッチを変えると、アメパトサイレンの真似が
できたりして、楽しいですよ。
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