「みずほ通信」で販売されていたCW練習器を ユニバーサル基板で半田付けしました。 回路は、以下。 トランジスタQ1のベースを電源とショートすると リラクゼーション発振をはじめて、スピーカから 音がでます。 Q1、Q2は、パワートランジスタに相当するデバイス を指定されていましたが、汎用のNPN、PNPならば 動くはずとして、ブレッドボードで実験したところ 問題ありませんでした。 利用デバイスは、以下。 NPNトランジスタ 2SC1815 PNPトランジスタ 2SA1015 電源は、006P電池の指定がありましたが、ニッケル 水素電池を4本直列にして与えても、問題なく動作 しました。 2次電池を8本直列にして、006Pに近い 電圧にすると、より高い周波数の発振を確認 できました。 スピーカは以下を利用。目次 前 次