音声合成LSIは、内部のEEPROMにメッセージを入れて それを発声させることができます。 モードは、PMOD1、PMOD0を0、1に設定し、PC0からPC3の 4ビットでメッセージ番号を指定します。 マニュアルには、次のような回路が掲載されています。 ダイオードの数が、半端なく必要なので、手持ちのCMOS_ICを 利用して、15個のプッシュスイッチを並べて処理。 メッセージはコマンドモードにして、EEPROMのアドレスと データを入力すればよいのですが、面倒なので専用アプリ をダウンロードして使います。 サイトは、以下でした。 http://www.a-quest.com/products/pico_rom_writer.html Ver1.1のZipファイルをダウンロードします。