インタフェースとして、シリアルを使います。 シリアルインタフェースは、Personal Computerや マイコンでは、比較的扱いやすいので、利用する ことに。 シリアルインタフェースICとしては、MAX232Cの 互換品を使うのが楽ですが、手持ちがないので 実験用で使っている簡易インタフェースを利用。 回路は、以下。 トランジスタの手持ちがなかったので、74HC04を 利用した等価回路にしてあります。 コネクタとの接続仕様は、以下。 インタフェース回路は、RXD、TXDに接続。 8ピンのDIPスイッチは、プルダウン抵抗を 介して、SMODE、PMODE、PCに接続。 IICバスインタフェースは、4.7kΩでプルアップ。 SPIバスインタフェースは、SSだけを4.7kΩでプルアップ。 リセットは、10kΩでプルアップ。 SLEEP、TESTは、10kΩでプルアップ。 PLAYは、音声出力時に'L'となるので 抵抗とLEDをつけて、モニタを構成。 音声出力(AOUT)に関しては、次のページで 説明します。