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オブジェクト設計

 GUIを見て必要なオブジェクトを抜き出します。




ラベル

 ラベルは、GUIから次の6種あります。  ラベルを指定するために、次のようにオブジェクト名  を決めます。  ラベルを3文字のlblで判読できるようにします。  1文字だと、他のオブジェクトと混同するので  3文字指定とします。

ボタン

 ボタンは、GUIから次の6種あります。  ボタンを指定するために、次のようにオブジェクト名  を決めます。  各々のボタンに与える機能を決めます。  詳細動作は、別の章で説明します。

テキストボックス

 テキストボックスは、GUIから次の4種とします。  テキストボックスを指定するために、次のように  オブジェクト名を決めます。  テキストボックスのうち、receiveだけは受信データを  表示するので、他の別クラスで定義します。

NumericUpDownボックス

 NumericUpDownは、COMポート番号を選択する目的で  利用します。  COMポートは、1〜15まで指定できるようにし、オブジェクト名  をnudPortとします。

ToolStripMenuItem

 ToolStripMenuItemは、Aboutボタンで以下の内容を  表示するためのコンテナとして使います。

SerialPort

 SerialPortは、COMポートをアクセスする目的で  利用します。  GUIでは表示されませんが、システム内にないと  COMポートアクセスができません。  オブジェクト名をsciDTBとします。
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