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基本実験

　回路図にて示した内容を、基板に実装して実験します。

　テスト用に半田付けした基板は、以下。




　３Ｖから６Ｖの直流電源を接続すると、白色LEDが点灯。

　ACアダプタで、AC100VからDC6Vを貰いますが、乾電池２本
　から４本でも動作するように設計してあります。

　実際に筐体に組込む基板は、筐体前面にLEDを取り付ける
　ので、LEDを外しています。





　74HC14を4584にすると、DC3Vから12Vまでの電源電圧に
　耐えられることを確認。

　スイッチは、次のモーメンタリタイプでチェック。




　モーメンタリタイプでは、スイッチを押している間
　LEDが点灯し、その間通電となります。

　SSRを接続しないでも、スイッチがモーメンタリか
　オルタネートかを、この基板だけでテスト可能。

　家電品を接続しない状態で、スイッチを押す訓練に
　利用できました。

　基板上のDIPスイッチは、次の組合せでモーメンタリと
　オルタネートを切り替えます。
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