FPGAの特徴

 FPGAは、電源を入れてから、次のシーケンスで
 動き出します。
  1. 動作モードチェック
  2. EEPROMから回路情報を内部回路に転送
  3. 内部回路初期化
  4. 各回路に電源供給
  5. 動作開始
 電源を入れると、EEPROMに格納されている情報を  自前でダウンロードします。  EEPROMの情報を書き換えることで、内部回路の  動作をユーザーが自由に更新できます。  この動作は、Windows、UNIX等のOSを載せた  パーソナルコンピュータの起動処理に似て  います。
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