FPGAは、電源を入れてから、次のシーケンスで 動き出します。 動作モードチェック EEPROMから回路情報を内部回路に転送 内部回路初期化 各回路に電源供給 動作開始 電源を入れると、EEPROMに格納されている情報を 自前でダウンロードします。 EEPROMの情報を書き換えることで、内部回路の 動作をユーザーが自由に更新できます。 この動作は、Windows、UNIX等のOSを載せた パーソナルコンピュータの起動処理に似て います。