entity入力

 前準備で作成していおいた内容を入力します。

 Navigator画面で、チップアイコンをクリックします。



 メニューバーの「Project」中にある「New Source」を
 クリックします。



 「New Source Wizard」が表示され「Select Source Type」に
 なっていることを確認します。



 「VHDL Module」をクリックし、File name:の下に
 ファイル名を入力します。
 (ファイル名は任意で構いません)



 2つの情報を確定後、Nextボタンをクリックします。



 「Define Module」となっていることを確認、Nextボタン
 をクリックします。



 この画面で、信号名と入出力方向、ビット数を指定
 しますが、すでに定義してあるので、Nextボタンで
 次の操作に進みます。

 「Summary」で内容を確認後、Finishボタン
 をクリックします。



 画面は、ソースコードの雛形を右に表示し
 次のようになります。



 テキストエディタを利用し、前準備で作成して
 おいたVHDLコードを開きます。



 テキストエディタで開いているファイルから
 Copy & Pasteで、entityの内容を貼付けます。



 貼付けをしたならば、必ず保存します。
 保存には、FDのアイコンをクリックします。



 パッケージは、次のように必要な内容を入れておきます。



 論理演算には、IEEE.STD_LOGIC_ARITH.ALLを使います。

 符号なしの乗除加減算には、IEEE.STD_LOGIC_UNSIGNED.ALLを
 使います。

 これらは、「呪文として入れる」で構いません。


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