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電池ボックス新調

 新しいメカには、重心を中央にもってくるため
 電源ボックスの位置をどこにするか考えます。

 メカを再度観察します。



 タイヤにモータのトルクが充分伝わるように
 するには、次のように考えました。

 ツインギアボックスの上に、電池ボックスを置く。

 電池ボックスの形状を、市販品で見てみます。

 単3x4タイプ



 単3x8タイプ(2段重ね)



 単3x8タイプ(平面)



 動き出しと配線の取り回しを考えて、以下とします。

 ギアボックスの上に、単3x2タイプを2個配置し
 単3x4タイプをその上のボードに乗せる。

 こんなイメージになります。




 電池ボックスは、走行中に前後に移動しないように
 アクリル板に固定してから、スチレンボードに両面
 テープで貼付け。

 電池ボックスの前後には、モータドライブ基板や
 CPU基板を置くので、テープが剥がれてもコース
 上に落下することはないです。

 単3x2タイプの電池ボックスは、スイッチなしを利用。

 手持ちの単3x2タイプは、以下。




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