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メカ作成
MCRマシンとして仕上げるためには、メカが必要。
今回は、次の写真のようなメカを利用します。
同一形状のスチレンボードを使い、電池とモータ
ドライバを入れる空間を確保。
ツインギアボックスモータの上に、電池ケースが
くるので、重心を後方にもって来ました。
天板に、マイコンその他の基板を置けるようにします。
ビスのネジ山を出してあるので、カメラと
マイコンの一体基板を配置可能。
前輪は車輪、カバーを含めて、廃材を利用して形成。
HIGH POWERギアについてきた、ホーンやカップリングの
一部を車輪にしています。
垂直取付用ブロックを使い、スチレンボードから
支柱を伸ばして取り付け。
ブロックには、タップが切られた穴があるので
ビスを使い、車輪を取り付けました。
垂直取付用ブロックは、秋月電子で入手。
衝突などで、支柱が折れないようように
茶碗蒸しの廃材をカットして、カバーに
転用しました。
マイコン基板、モータドライバ、センサー基板
電池ケースを実装すると、出来上がり。
車輪の転がり抵抗を減らすには00円ショップで
入手できる、玩具からスチールしてくることに。
実走でモータのトルクが足りないと判断できた
ときには、車輪を交換します。
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