メカが出来上がったので、走行させるための コースを作っていきます。 試走コースは、周回、クランク、レーンチェンジが できるようにしないと、各地で開かれているMCRへの 参加マシンが作れないので、効果的なコース配置を 考えます。 物置におけるコースを考えると、せいぜい四畳半が限界。 床面積がとれないなら、立体にすることを考えます。 立体にするときは、マシン重量にコース面が耐えられる ことが必要なので、雑誌のバックナンバーを積層しての コース支持を考えました。 雑誌のバックナンバーで物置にあるのは、CQ誌。 コース横には、開発用のコンピュータも必要なので 親戚から貰った、長机の上にキーボードと表示装置 を置いてます。 知人から貰った複合機もあるので、これらを活用して 立体交差ができるコースをつくっていきます。 最初は、ループとして、曲がりのきついコースで走行。 オーバル(楕円)を利用しての動きを調整する コースを用意します。 曲率半径は、R30が最もきついので、R30、R45、R60に して、どれでも走行できるように調整。 他には、クランクを用意。