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大会参加

 2014年11月22日に、京都のIさん(大阪電気通信大学OB)から
 2015年2月21日に自由工房主催のMCR大会に決まりそうと連絡が
 ありました。

 例年ANAを利用して関西空港のフライトを使っていましたが
 2015年は、往路は神戸空港を利用します。AirDoとANAの共同
 運行便で午前中にMさんの事務所まで移動。

 青から黄に航空会社を変えるだけなので、Skymarkほどの
 心配はありません。




 JR北海道のダイヤは信用できないので、19日(木)の夜に
 千歳に移動してホテルに宿泊。翌20日(金)朝のホテルの
 無料送迎で新千歳空港に向かうスケジュールに。

 出張時の定宿にしている小さなホテルを利用します。



 交通費と宿泊費の合計は、¥5870也。
 飛行機に乗る前まで仕事、仕事。



 神戸空港からは、ポートライナー+阪急電車に。

 ポートライナー駅の券売機で、「スルっとKANSAI」を入手。



 神戸空港から三宮まで¥330。



 終点三宮駅で下車し、阪急電車の神戸三宮から
 十三駅経由で南方駅まで移動。¥320。



 定宿にしていた「新大阪サニーストンホテル」が、予約を
 入れたときの航空券+ホテルのラインナップになく、南方
 駅近くの「ホテルオークス新大阪」に宿泊。



 無線LANでないとInternetを使えないというので、無線LAN
 つきのPCを利用し、さらに無線LANカードも用意。



 知人のMさんの事務所で、試走テスト。



 ピアノ、チェンバロがある異空間でノートPCを
 利用してファームウエア開発です。



 模擬コースも用意されています。




 21日は朝食後、マシンを担いで会場に。
 今回は、審判員を頼まれているので、早めに移動します。

 御堂筋線+京阪電車(¥240+¥310)で、寝屋川に
 移動し、大阪電気通信大学のエデュケーションセンター
 (J号館)に徒歩で到着。



 午前10時前に会場に到着し、コースを見ると愕然。
 昨年同様に、太陽光が差し込む状態に。



 LEDの点灯パワー、センサー感度を調整してのトライに。
 LED光を机の上に照射して、露光度合をチェックします。



 トンネルの中から、外にでる状態のスタートになり
 これで目がくらみ、即、コースアウトで2回ともに
 終了。マシンのSDカードに残っていた画像は以下。



 審判では、黄旗、赤旗、笛を利用し、「競技を円滑に
 進行させ、できるだけ多くの完走車を出す!」を目標
 としました。



 顔馴染みになった人のマシンを見て、次回の参考に
 します。

 徳永さんの「件(くだん)」



 登先生のマシン



 昨年のマシンですが、今年はミラーを利用して
 カメラが上を向いています。




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