ベースとなる部分は、すでに出来上がっています。 安定な走行を実現するために、今回からロータリー エンコーダを利用します。ロータリーエンコーダは モータの後方に配置します。 ロータリーエンコーダ用の回路は、フォトインタラプタを 利用して、簡便に作ります。 アクリル板でベースを作り、その上にENELOOPを8本 配置して、電源とします。 電池の上に、DCDCコンバータ回路をスタックします。 3点支持とするため、シャーシ前部にボールキャスター を配置します。 制御基板、カメラ基板を、DCDCコンバータ回路を実装 した基板の上にスタックします。 MCRのレギュレーションで、車高は全体で150mmと規定 されているので、120mmを目標にします。目次 前 次