LPC1114にIchigoLatteのファームウエアを入れなければ システムができないので、公式サイトからダウンロード します。 ZIP形式ファイルなので、展開してHEXファイル を探してみました。 英文と日本語のキーボードに分かれているようで 手持ちのキーボードを見て、英文を選択しました。 LPC1114のファームウエア書込みには、便利なアプリが あるので、WindowsPC上にあるFlashMagicを利用。 自作のIchigoJam互換基板にあるISPスイッチを利用し FlashMagicからは、シリアルでLPC1114に書き込み。 ファームウエアを入れ替えたLPC1114を、次の基板上 のLPC1114と交換し、動作を確認します。 端末での操作は、以下のようになりました。 シリアルインタフェースを利用した端末操作では 基板上のボタンを押し、ディスプレイとシリアル の表示切替をしないと、端末への表示がないので 注意しないといけません。 動作チェックに利用したIchigoLatteの基板は、以下。