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ライントレースマシンに挑戦(その7)

 IchigoJamとモータを同時に動かすと、電池の電流容量
 オーバーでリセットされることがあります。

 IchigoJamは、3.3Vで動作しているので、ボタン電池を
 重ねて利用し、モータの電源から独立させます。

 ボタン電池には、CR2032を利用。
 マイコン基板に実装すると、次のようなイメージです。



 IchigoJamの電源は、5ピンのコネクタに接続します。



 電源は、2端子だけ利用。写真の最上段、最下段に
 ピンを差し込めば、おしまい。

 ボタン電池は、次のように並べて、直列接続して対応。




 直列接続したときは、6V程度の電圧になりますが
 IchigoJam基板上の3端子レギュレータで3.3Vに
 変換されるので問題ありません。

 舌片が出ていないときは、次のソケットを入手して
 直列に接続して対応。




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