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ページ作成動機
養護学校の先生と知り合いになり、AC100Vをスイッチで
通電するか否かを指定する装置を作成しました。
納品のついでに、学校内を見学して、肢体不自由な児童や
生徒が使うスイッチが高価であることと、児童や生徒へと
最適なモノになっていないと聞きました。
調べてみると、電子工作を嗜む自分にとっては
「ぼったくり」という単語が浮かぶほどに高額。
常に売れる商品ではないことを差し引いても、この金額は
ないでしょうと言いたくなります。
電子部品を集めて、¥100ショップで入手できる部材を
利用すれば、市価の1/2から1/10程度で、児童や生徒に
最適なスイッチを用意できるはず。
自分で考え、半田付けし、実験したスイッチのいくつかを
紹介します。
養護学校の先生方への一助になれば幸いです。
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