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ArduinoProMini利用

 Arduino基板は、秋月電子の基板をつかったキットや
 ArduinoMega2560を使ってきました。





 知人から、ArduinoProMiniを貰ったので、これを
 活用することに。



 このままでは、使いにくいので、ピンを半田付け。



 ArduinoIDEから、スケッチを転送するためのピンは
 6ピンでまとめられています。

 FTDI社のUSB/シリアル変換ICを載せた
 モジュール基板があるので、これでの
 スケッチ転送をすることに。



 6ピンケーブルで、接続できるように
 モジュール基板から、必要な信号線を
 引き出しておきます。



 6ピンの凹側を、ArduinoProMiniに接続。

 TxDとRxDは、クロス接続になるように
 配線することに注意します。

 モジュール基板を24ピンソケットを使って
 基板に実装。



 ArduinoProMiniも、2x6のコネクタを
 基板に半田付けして、差し込めるように
 しておきます。



 2x6のコネクタを使うと、ジャンパー
 ワイヤーで、ブレッドボード上の回路に
 接続しやすくなります。

 各ボードをArduinoIDEが動作しているPCに
 次のように接続すると、スケッチと回路を
 設計、開発しやすくなります。

 接続イメージは、以下。




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