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製作動機

 アマチュア無線関係の知人から、秋月電子で販売  されているAVR用基板を貰いました。  28ピンのATmega328を持っていたので、そのまま  部品を半田付けして、動作を確認しました。  基板をよく見ると、AEという刻印がありました。  多分AEは、Akizuki Electronicsの略でしょうが  AVR Extendedとも解釈できるので、Arduinoだと  判断して、Arduinoの研究を始めることに。  Arduinoは、ATmega88、ATmega168で利用すること  から始まり、ATmega328、ATmega644Pとピン数と  メモリ容量が増えた基板が用意されていました。  28ピン、40ピンのAVRはそれなりにもっている  ので、Arduino互換基板、上位互換基板を半田  付けして、利用することに。  40ピンのATmega644Pを利用したArduino互換基板は  Sanguinoと呼ばれています。  自作基板ですが、コネクタを工夫するとArduinoの  拡張基板(Shield)に接続できます。  調査中に、非常勤講師をしている大学校で組込みに  関係する講義、実習で、秋月電子のArudino互換基板  を利用するというのを耳にしました。  大学校の先生には、大変お世話になっているので  週1日をArduino基板を利用した講義、実習にあて  るというので、資料作成の手伝いをすることに。

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