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計測データ解析7
10月２日夕刻から10月４日夕刻までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月４日は降雨のため、気温が上がらずで
湿度が高い状態になっています。
10月４日夕刻から10月６日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
10月５日は気温が下がっているため、ハウス内の
温度も低いままで推移しています。
10月６日夕刻から10月７日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
10月７日夕刻から10月９日夕刻までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月９日早朝は、放射冷却の影響で温度が５度を
下回る時間帯が２時間ほど観測されています。
湿度変化が顕著ではなくなってきているので
秋の訪れがきていると判断できます。
10月９日夕刻から10月11日夕刻までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月11日夕刻から10月12日夕刻までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月12日夕刻から10月14日夕刻までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月14日早朝(2:00-5:00)の時間帯では、上段の温度が０度を
下回っているようです。下段は、土の近くなので、０度まで
は下がらないよう。
10月14日夕刻から10月16日夕刻までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
２日間は、夜半に降雨があったため、雲により
放射冷却での放熱がなかったため、温度は０度
近くまで下がっていますが、氷点下ではないと
わかります。
10月16日夕刻から10月18日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
放射冷却の影響で、上段の温度が氷点下になっています。
上段が氷点下になってから、冷気が下がってきて中段と
下段も氷点下となります。
ハウス内温度が氷点下から０度を越えてから少し経過
すると、結露で減っていた水分含有量が増えるために
湿度が上昇していました。
10月18日午後から10月20日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
奥の方は、ビニルハウスの外が野原になっているため
風の影響で、熱が逃げやすくなっており、上段の温度
が氷点下になっています。
10月20日午後から10月21日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
21日早朝（午前２時から５時）の間、奥の方は
上段の温度が氷点下になっていました。
手前は、氷点下になっていません。
10月21日午後から10月23日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月23日午後から10月25日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
奥の温度が、１日分しか取れていないのは
氷点下になっている時間が長いため、電池
が性能を発揮できなくなっているのが原因。
10月25日午後から10月27日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
10月27日午後から10月28日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
手前、奥ともに、上段の温度が氷点下になって
きているので、収穫も終わりに近づいていると
思われます。
10月28日午後から10月30日午後までの
温度湿度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
上段（湿度）
中段（湿度）
下段（湿度）
日中もシートを閉じているため、温度が４０度近くまで
上昇しています。夜間は結露が発生しているため、湿度
は９０％を下回るようになりました。
10月30日午後から11月01日夜までの
温度の変化は、以下。
手前（温度）
奥（温度）
温度湿度のセンサーデータは、低温によるメモリの
動作不良があったので、公開しません。
11月の最初の週だけ、奥の温度を４日分だけ計測しました。
夜間は、３時点の温度が、氷点下にまで下がっていると
わかります。
こうなると、収穫しても甘味が少なくなるので、収穫も
終了となります。
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