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インストール

 AmForthは、Arduinoのハードウエアを利用していますが
 ArduinoのBootloaderは、使いません。

 AVRライターは、USB接続用のAvrdude互換品を利用しました。



 ソフトウエアは、hidspxGを使います。



 ターゲット基板に接続してから、起動すると
 以下の操作画面が現れます。



 Flash、EEPROMのファイルは、ATmegaチップに合わせます。




 EEPROMのファイルは、拡張子を「.eep.hex」から「.eep」に
 変更して対応。




 これは、利用したAVRライターの仕様なので、ライターが
 異なると、拡張子の変更は不要かも知れません。

 UnoとDuemilanoveは、同じATmega328を利用しているので
 2種のファイルは名称が異なるだけで、中身は同じ。



 FlashROM、EEPROMに書き込みをした後、Fuseを設定。

 Fuseの設定が不適切だと、I/Oポートの扱いがうまく
 いかないこともあるので、慎重に進めます。

 ATmega328を利用した場合、Fuseの設定は以下。

 ATmega168、ATmega328は28ピンのSkinny Dipを使っていれば
 次の基板でテストが可能。




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